このブログでは多くの数学の参考書を紹介しました

では、僕がオススメする、是非とも取り組んで欲しい問題集とは何なのかを紹介しようと思います

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数学の学習は基本解法の暗記→問題演習というステップを踏みます

問題演習とは言ってももちろん一冊だけこなせば良いというわけではありません

かけられる時間や、自分の志望校、目標点によって取り組む問題集のレベルや冊数も変わるものです

それでも、入試というのは基本問題と標準問題の完答すれば十分に合格点が取れるわけだからその演習が重要となるわけです

では具体的にはどの問題集がオススメなのか

京都大学の文系数学25カ年です
京大の文系数学25カ年[第6版] (難関校過去問シリーズ)
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以下のリンクは当ブログの京大の文系数学25カ年のレビューページです
京大の文系数学25カ年

京大と聞いて、難しいに決まっていると思った人がほとんどでしょう

実はまったくそんなことはありません

京都大学の理系の問題はたしかに結構難しい問題が入っているんですけれど、文系の問題は基礎から標準問題ばっかりなんです

微分積分の問題は基本的なものが多いですし、あえて挙げるなら確率の問題に読解要素が多いくらいなんですね

網羅型の参考書を使って解法暗記を終えたら一冊簡単な問題集を終えてからこの京大の過去問に取り組みたいところですね

実際の入試問題なので、25年分の問題演習を時間を計ってすることによってテスト形式で実践的な練習ができるんです

この京大の過去問があまりにも解けないときは、基礎、標準に抜けがある証拠なので網羅型の参考書に戻って解法暗記のやり直しをしたいところですね

時間があるならば、自分が受ける大学の過去問を解く前に是非とも挑んでみてください
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