一目でわかる数学ハンドブックI・A/II・B―大学受験 (東進ブックス)
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東進から発売されているハンドブックのレビューです

評価は星三つ

☆☆☆★★

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320110404/axaxawaw-22/ref=nosim/
試験は限られた時間内に答案を仕上げなくてはいけない。そのためには、計算力も必要であり、公式を確実に速く使えるようにする能力も必要だ。また、典型標準問題の解法が、頭の中で流れるまでに仕上げておかなくてはいけない。これが受験勉強である。心はチェック! チェック!! チェック!!!  の精神。
 入試頻出問題のチェック、重要項目のチェック、重要公式のチェック・・・等と、私自身がチェックマンとなって、君たちの弱点、盲点をチェックするために登場しよう。君たちは自らの弱点を補強するように何度も根気よく、106パターンを征服してほしい。


一冊の中に公式、典型問題の解き方、例題、練習問題が詰まったハンドブックです

はっきり言ってあまりにもごちゃごちゃ詰め込みすぎて逆に使いにくさの目立つ一冊です

そもそも変な話なんですよ

ハンドブックって手軽に何かをチェックするためのものじゃないですか

何でそんなものに何問も問題ぶち込んで問題集みたいにしちゃうんでしょう

全然手軽さがない

公式集なら公式集、問題集なら問題集、ハッキリ分けるべきです

また、問題を解く際の手順をしっかり解説している一方で例題や練習問題の解答はあっさりなんですよ

そんな中途半端なことせずに、丁寧な解説を付けるならきちんと収録している全問題に付けろよって思いますね

しかも、この本、もち歩きを想定したハンドブック形式なくせに、もろくて使ってるとすぐにページが剥がれちゃうんです

もう少しコンセプトを絞って発売してほしかった

肝心な収録問題の難易度ですが、大学受験をする上で知っておかなければならない基本問題が大半で、書かれている知識も必須のものばかりです

網羅系の参考書を終わらせた人がチェックに使うのにはすごく良いんですね

だからこそ、こんな中途半端な作りになってしまったのがもったいない

そんな本です